2011 弥生賞 データ分析
数々の名馬を輩出した王座への登竜門!「第48回 報知杯弥生賞(皐月賞トライアル)」

弥生賞 データ分析

チューリップ賞 データ分析

オーシャンステークス データ分析
昨年の弥生賞を制したヴィクトワールピサは、次走の皐月賞と同年末の有馬記念で優勝を果たし、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。また、2005年に史上6頭目の3歳クラシック三冠馬となったディープインパクトも、この弥生賞で重賞初制覇を果たし、「本番」へ弾みをつけている。名実ともに最重要ステップレースと位置付けられた伝統の一戦を制し、主役としてクラシック戦線に乗り込むのは一体どの馬だろうか。今回は過去10年のレース結果を中心に、好走馬の傾向を分析してみよう。
■ 上位人気馬が強い!
過去10年の優勝馬10頭中、2002年のバランスオブゲーム(単勝4番人気)を除く9頭は、単勝「2番人気以内」の支持を集めていた。また、2着馬はすべて単勝「6番人気」以内、3着馬はすべて単勝「7番人気」以内で、単勝「8番人気以下」で3着以内に入った馬はいない。前評判が高い馬を素直に信頼できるレースと言えそうだ。〔表1〕
〔表1〕 単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 6-1-0-3 60.0% 70.0% 70.0%
2番人気 3-3-2-2 30.0% 60.0% 80.0%
3番人気 0-2-0-8 0% 20.0% 20.0%
4番人気 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
5番人気 0-1-1-8 0% 10.0% 20.0%
6番人気 0-2-1-7 0% 20.0% 30.0%
7番人気 0-0-5-5 0% 0% 50.0%
8番人気以下 0-0-0-43 0% 0% 0%
■ 前走がJRAの重賞だった馬に注目!
過去10年の3着以内馬30頭中、8割近くにあたる23頭は、前走で「JRAの重賞」に出走していた。前走が「JRAの重賞」だった馬は、3着内率42.6%と好走率の面でも優秀だ。今年も、まずは前走が「JRAの重賞」だった馬に注目したい。〔表2〕
〔表2〕 前走の条件別成績(過去10年)
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
新馬 0-1-1-1 0% 33.3% 66.7%
未勝利 0-1-0-7 0% 12.5% 12.5%
500万下 0-1-1-31 0% 3.0% 6.1%
オープン特別 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
JRAの重賞 9-7-7-31 16.7% 29.6% 42.6%
地方競馬のレース 0-0-0-5 0% 0% 0%
なお、前走が「JRAの重賞」以外に出走し弥生賞で3着以内となった7頭のうち、2010年3着のダイワファルコン(前走2着)を除く6頭は、そのレースで優勝を果たしていた馬である。ちなみに、前走で2着に敗れていたダイワファルコンも、そのレースでは勝ち馬とタイム差なしの接戦(ハナ差)だった。前走が「JRAの重賞」以外だった馬の場合、その前走で「1着」かそれに準ずる結果を残していないと、上位争いに食い込むのは難しいようだ。〔表3〕
〔表3〕 前走が「JRAの重賞」以外だった馬の、そのレースの着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 1-3-2-30 2.8% 11.1% 16.7%
2着以下 0-0-1-22 0% 0% 4.3%
計 1-3-3-52 1.7% 6.8% 11.9%
■ 近年は内めの枠が優勢!
過去5年の枠番別成績を見ると、勝率や連対率が高いのは、内めの「1枠」「2枠」「3枠」だった。「4枠」から外の枠に入った馬のうち、優勝を果たしたのは2009年のロジユニヴァース(8枠)のみ、2着となったのも2007年のココナッツパンチ(5枠)、2008年のブラックシェル(7枠)だけである。ちなみに、ロジユニヴァースとブラックシェルの2頭は、それぞれ単勝1番人気の支持を集めていた。2005年以前は「4枠」から外の枠に入った馬も健闘していたが、近年は内めの枠に入った馬が好走する傾向が強い点は見逃せない。〔表4〕
〔表4〕 枠番別成績(過去5年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-0-1-4 16.7% 16.7% 33.3%
2枠 2-1-1-2 33.3% 50.0% 66.7%
3枠 1-2-0-4 14.3% 42.9% 42.9%
4枠 0-0-0-8 0% 0% 0%
5枠 0-1-2-5 0% 12.5% 37.5%
6枠 0-0-0-8 0% 0% 0%
7枠 0-1-1-8 0% 10.0% 20.0%
8枠 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
■ 多頭数なら「差し馬」「追い込み馬」に注目!
過去10年のうち出走頭数が13頭以上だった年(2007、2008、2010年)について、前走の4コーナーの位置別成績(前走がJRAのレースだった馬のみ)を見ると、前走の4コーナーを「4番手以内」で通過していた馬からは3着以内に1頭も入っていなかった。出走頭数が多い年は、前走で「差し」「追い込み」の作戦を立てていた馬に注目したい。〔表5〕
〔表5〕 出走頭数が「13頭以上」だった年における、前走がJRAのレースだった馬の、そのレースの4コーナーの位置別成績(2007、2008、2010年)
前走の4コーナーの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
4番手以内 0-0-0-12 0% 0% 0%
5番手以下 3-3-3-20 10.3% 20.7% 31.0%
計 3-3-3-32 7.3% 14.6% 22.0%
同様に、出走頭数が11頭以下だった年(2001~2006年、2009年)について調べたところ、前走の4コーナーを「4番手以内」で通過していた馬の3着内率は、「5番手以下」だった馬の好走率とほぼ同じ水準だった。出走頭数が少ない年であれば、前走の脚質はそれほど重視しなくていいようだ。〔表6〕
〔表6〕 出走頭数が「11頭以下」だった年における、前走がJRAのレースだった馬の、そのレースの4コーナーの位置別成績(2001~2006年、2009年)
前走の4コーナーの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
4番手以内 4-4-3-24 11.4% 22.9% 31.4%
5番手以下 3-3-4-22 9.4% 18.8% 31.3%
計 7-7-7-46 10.4% 20.9% 31.3%
※ 出走頭数が「12頭」だった年は該当なし
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0306_1/index.htmlより
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昨年の弥生賞を制したヴィクトワールピサは、次走の皐月賞と同年末の有馬記念で優勝を果たし、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。また、2005年に史上6頭目の3歳クラシック三冠馬となったディープインパクトも、この弥生賞で重賞初制覇を果たし、「本番」へ弾みをつけている。名実ともに最重要ステップレースと位置付けられた伝統の一戦を制し、主役としてクラシック戦線に乗り込むのは一体どの馬だろうか。今回は過去10年のレース結果を中心に、好走馬の傾向を分析してみよう。
■ 上位人気馬が強い!
過去10年の優勝馬10頭中、2002年のバランスオブゲーム(単勝4番人気)を除く9頭は、単勝「2番人気以内」の支持を集めていた。また、2着馬はすべて単勝「6番人気」以内、3着馬はすべて単勝「7番人気」以内で、単勝「8番人気以下」で3着以内に入った馬はいない。前評判が高い馬を素直に信頼できるレースと言えそうだ。〔表1〕
〔表1〕 単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 6-1-0-3 60.0% 70.0% 70.0%
2番人気 3-3-2-2 30.0% 60.0% 80.0%
3番人気 0-2-0-8 0% 20.0% 20.0%
4番人気 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
5番人気 0-1-1-8 0% 10.0% 20.0%
6番人気 0-2-1-7 0% 20.0% 30.0%
7番人気 0-0-5-5 0% 0% 50.0%
8番人気以下 0-0-0-43 0% 0% 0%
■ 前走がJRAの重賞だった馬に注目!
過去10年の3着以内馬30頭中、8割近くにあたる23頭は、前走で「JRAの重賞」に出走していた。前走が「JRAの重賞」だった馬は、3着内率42.6%と好走率の面でも優秀だ。今年も、まずは前走が「JRAの重賞」だった馬に注目したい。〔表2〕
〔表2〕 前走の条件別成績(過去10年)
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
新馬 0-1-1-1 0% 33.3% 66.7%
未勝利 0-1-0-7 0% 12.5% 12.5%
500万下 0-1-1-31 0% 3.0% 6.1%
オープン特別 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
JRAの重賞 9-7-7-31 16.7% 29.6% 42.6%
地方競馬のレース 0-0-0-5 0% 0% 0%
なお、前走が「JRAの重賞」以外に出走し弥生賞で3着以内となった7頭のうち、2010年3着のダイワファルコン(前走2着)を除く6頭は、そのレースで優勝を果たしていた馬である。ちなみに、前走で2着に敗れていたダイワファルコンも、そのレースでは勝ち馬とタイム差なしの接戦(ハナ差)だった。前走が「JRAの重賞」以外だった馬の場合、その前走で「1着」かそれに準ずる結果を残していないと、上位争いに食い込むのは難しいようだ。〔表3〕
〔表3〕 前走が「JRAの重賞」以外だった馬の、そのレースの着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 1-3-2-30 2.8% 11.1% 16.7%
2着以下 0-0-1-22 0% 0% 4.3%
計 1-3-3-52 1.7% 6.8% 11.9%
■ 近年は内めの枠が優勢!
過去5年の枠番別成績を見ると、勝率や連対率が高いのは、内めの「1枠」「2枠」「3枠」だった。「4枠」から外の枠に入った馬のうち、優勝を果たしたのは2009年のロジユニヴァース(8枠)のみ、2着となったのも2007年のココナッツパンチ(5枠)、2008年のブラックシェル(7枠)だけである。ちなみに、ロジユニヴァースとブラックシェルの2頭は、それぞれ単勝1番人気の支持を集めていた。2005年以前は「4枠」から外の枠に入った馬も健闘していたが、近年は内めの枠に入った馬が好走する傾向が強い点は見逃せない。〔表4〕
〔表4〕 枠番別成績(過去5年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-0-1-4 16.7% 16.7% 33.3%
2枠 2-1-1-2 33.3% 50.0% 66.7%
3枠 1-2-0-4 14.3% 42.9% 42.9%
4枠 0-0-0-8 0% 0% 0%
5枠 0-1-2-5 0% 12.5% 37.5%
6枠 0-0-0-8 0% 0% 0%
7枠 0-1-1-8 0% 10.0% 20.0%
8枠 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
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過去10年のうち出走頭数が13頭以上だった年(2007、2008、2010年)について、前走の4コーナーの位置別成績(前走がJRAのレースだった馬のみ)を見ると、前走の4コーナーを「4番手以内」で通過していた馬からは3着以内に1頭も入っていなかった。出走頭数が多い年は、前走で「差し」「追い込み」の作戦を立てていた馬に注目したい。〔表5〕
〔表5〕 出走頭数が「13頭以上」だった年における、前走がJRAのレースだった馬の、そのレースの4コーナーの位置別成績(2007、2008、2010年)
前走の4コーナーの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
4番手以内 0-0-0-12 0% 0% 0%
5番手以下 3-3-3-20 10.3% 20.7% 31.0%
計 3-3-3-32 7.3% 14.6% 22.0%
同様に、出走頭数が11頭以下だった年(2001~2006年、2009年)について調べたところ、前走の4コーナーを「4番手以内」で通過していた馬の3着内率は、「5番手以下」だった馬の好走率とほぼ同じ水準だった。出走頭数が少ない年であれば、前走の脚質はそれほど重視しなくていいようだ。〔表6〕
〔表6〕 出走頭数が「11頭以下」だった年における、前走がJRAのレースだった馬の、そのレースの4コーナーの位置別成績(2001~2006年、2009年)
前走の4コーナーの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
4番手以内 4-4-3-24 11.4% 22.9% 31.4%
5番手以下 3-3-4-22 9.4% 18.8% 31.3%
計 7-7-7-46 10.4% 20.9% 31.3%
※ 出走頭数が「12頭」だった年は該当なし
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