2011 シンザン記念 データ分析 その2
三冠馬の魂を継承せよ!「第45回 日刊スポーツ賞 シンザン記念」
1964年1月4日に京都・芝1600mのオープンで優勝を果たしたシンザンは、同年の4歳(現3歳)クラシック競走をすべて制し、中央競馬史上2頭目の「三冠馬」となった。つまり、このシンザン記念が開催される時期やコースは、シンザンが三冠達成した年の緒戦に選んだレースとほぼ同じである。春のクラシック戦線に向け、シンザンと同様の好スタートを切るのは一体どの馬だろうか。今回は過去10年のデータを中心に、傾向の変化も踏まえながら、今年のレース結果に影響しそうなポイントを探っていきたい。

シンザン記念 データ分析

フェアリーステークス データ分析
■ 前走好走馬が中心!
過去10年の3着以内馬30頭中、7割以上にあたる23頭は、前走で「4着以内」に好走していた。また、前走が「4着以内」だった馬の好走率は、「5着以下」だった馬の好走率を大きく上回っている。前走内容を比較する際は、着順が良かった馬を素直に評価したい。〔表2〕
〔表2〕 前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
4着以内 8-8-7-55 10.3% 20.5% 29.5%
5着以下 2-2-3-53 3.3% 6.7% 11.7%
なお、前走が「5着以下」だったにもかかわらずシンザン記念で3着以内となった7頭は、いずれも前走で朝日杯3歳S(現朝日杯フューチュリティS)かラジオたんぱ杯2歳S(現ラジオNIKKEI杯2歳S)に出走していた。前走がこの2レース以外で、かつそのレースで「5着以下」に敗れていた馬は割り引きが必要だろう。〔表3〕
〔表3〕 前走が「5着以下」だった馬の、レース別成績(過去10年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
朝日杯フューチュリティS 2-1-2-20 8.0% 12.0% 20.0%
ラジオたんぱ杯2歳S 0-1-1-7 0% 11.1% 22.2%
その他のレース 0-0-0-26 0% 0% 0%
計 2-2-3-53 3.3% 6.7% 11.7%
※ 「朝日杯フューチュリティS」には、レース名が変更される前の「朝日杯3歳S」を含む
※ 「ラジオたんぱ杯2歳S」には、レース名が変更される前の「ラジオたんぱ杯3歳S」を含む
※ 「ラジオたんぱ杯2歳S」は、現在の「ラジオNIKKEI杯2歳S」。レース名が変更されてからは出走例なし
■ 内枠有利!
過去10年の優勝馬10頭中、過半数の7頭は「1~3枠」の馬だった。最近のシンザン記念は特に内枠有利の傾向が強く、2008年のドリームシグナル(3枠)、2009年のアントニオバローズ(1枠)、2010年のガルボ(2枠)と、3年連続で「1~3枠」の馬が優勝を果たしている。また、連対率や3着内率を含めても、「1~3枠」だった馬の好走率は、「4~8枠」だった馬の好走率を大きく上回っていた。今年もまずは内めの枠を引いた馬に注目したい。〔表4〕
〔表4〕 枠番別成績(過去10年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 2-1-1-11 13.3% 20.0% 26.7%
2枠 4-2-0-9 26.7% 40.0% 40.0%
3枠 1-1-2-12 6.3% 12.5% 25.0%
1~3枠 7-4-3-32 15.2% 23.9% 30.4%
4枠 0-2-1-14 0% 11.8% 17.6%
5枠 0-0-2-16 0% 0% 11.1%
6枠 1-1-3-13 5.6% 11.1% 27.8%
7枠 1-2-1-15 5.3% 15.8% 21.1%
8枠 1-1-0-18 5.0% 10.0% 10.0%
4~8枠 3-6-7-76 3.3% 9.8% 17.4%
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0109_1/index.htmlより
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1964年1月4日に京都・芝1600mのオープンで優勝を果たしたシンザンは、同年の4歳(現3歳)クラシック競走をすべて制し、中央競馬史上2頭目の「三冠馬」となった。つまり、このシンザン記念が開催される時期やコースは、シンザンが三冠達成した年の緒戦に選んだレースとほぼ同じである。春のクラシック戦線に向け、シンザンと同様の好スタートを切るのは一体どの馬だろうか。今回は過去10年のデータを中心に、傾向の変化も踏まえながら、今年のレース結果に影響しそうなポイントを探っていきたい。

シンザン記念 データ分析

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■ 前走好走馬が中心!
過去10年の3着以内馬30頭中、7割以上にあたる23頭は、前走で「4着以内」に好走していた。また、前走が「4着以内」だった馬の好走率は、「5着以下」だった馬の好走率を大きく上回っている。前走内容を比較する際は、着順が良かった馬を素直に評価したい。〔表2〕
〔表2〕 前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
4着以内 8-8-7-55 10.3% 20.5% 29.5%
5着以下 2-2-3-53 3.3% 6.7% 11.7%
なお、前走が「5着以下」だったにもかかわらずシンザン記念で3着以内となった7頭は、いずれも前走で朝日杯3歳S(現朝日杯フューチュリティS)かラジオたんぱ杯2歳S(現ラジオNIKKEI杯2歳S)に出走していた。前走がこの2レース以外で、かつそのレースで「5着以下」に敗れていた馬は割り引きが必要だろう。〔表3〕
〔表3〕 前走が「5着以下」だった馬の、レース別成績(過去10年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
朝日杯フューチュリティS 2-1-2-20 8.0% 12.0% 20.0%
ラジオたんぱ杯2歳S 0-1-1-7 0% 11.1% 22.2%
その他のレース 0-0-0-26 0% 0% 0%
計 2-2-3-53 3.3% 6.7% 11.7%
※ 「朝日杯フューチュリティS」には、レース名が変更される前の「朝日杯3歳S」を含む
※ 「ラジオたんぱ杯2歳S」には、レース名が変更される前の「ラジオたんぱ杯3歳S」を含む
※ 「ラジオたんぱ杯2歳S」は、現在の「ラジオNIKKEI杯2歳S」。レース名が変更されてからは出走例なし
■ 内枠有利!
過去10年の優勝馬10頭中、過半数の7頭は「1~3枠」の馬だった。最近のシンザン記念は特に内枠有利の傾向が強く、2008年のドリームシグナル(3枠)、2009年のアントニオバローズ(1枠)、2010年のガルボ(2枠)と、3年連続で「1~3枠」の馬が優勝を果たしている。また、連対率や3着内率を含めても、「1~3枠」だった馬の好走率は、「4~8枠」だった馬の好走率を大きく上回っていた。今年もまずは内めの枠を引いた馬に注目したい。〔表4〕
〔表4〕 枠番別成績(過去10年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 2-1-1-11 13.3% 20.0% 26.7%
2枠 4-2-0-9 26.7% 40.0% 40.0%
3枠 1-1-2-12 6.3% 12.5% 25.0%
1~3枠 7-4-3-32 15.2% 23.9% 30.4%
4枠 0-2-1-14 0% 11.8% 17.6%
5枠 0-0-2-16 0% 0% 11.1%
6枠 1-1-3-13 5.6% 11.1% 27.8%
7枠 1-2-1-15 5.3% 15.8% 21.1%
8枠 1-1-0-18 5.0% 10.0% 10.0%
4~8枠 3-6-7-76 3.3% 9.8% 17.4%
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