2010 有馬記念 データ分析 その2
年の納めの総決算!「第55回 有馬記念」
その年の最後を締めくくるドリームレースとして、日本国民に定着しているといっても過言ではないのが、この有馬記念。今年もその決戦の行方には競馬ファンならずとも注目し、そして熱狂することは間違いないことだろう。過去を振り返ると数々の名勝負が思い出される有馬記念だからこそ、その記憶に「的中」という2文字を添えて残したいのは誰もが願うこと。そのためにも、このレースの傾向を頭に入れておきたいところだ。

有馬記念 データ分析

有馬記念 予想
■ 過去の戦歴にも注目!?
過去10年の有馬記念では、「その年の1月に重賞またはオープン特別で3着以内の好成績を収めていた馬」が、 2006年を除く9年で3着以内に入っていた。昨年も該当馬であるエアシェイディが、単勝11番人気ながら3着に好走。また、2001年には13頭立ての最低人気だったアメリカンボスが2着に食い込み、2007年も9番人気だったマツリダゴッホが勝利を挙げている。近走の成績も重要だが、有馬記念に関しては、その年の1月の成績もチェックしておくことをお奨めしておきたい。〔表3〕
〔表3〕 その年の1月に重賞またはオープン特別で3着以内に入っていた有馬記念3着以内馬一覧(過去10年)
年度 着順 馬名 該当レース
00年 2着 メイショウドトウ 日経新春杯 2着
01年 2着 アメリカンボス アメリカジョッキークラブC 1着
02年 2着 タップダンスシチー 日経新春杯 3着
03年 2着 リンカーン 若駒S 1着
04年 3着 シルクフェイマス 日経新春杯 1着
05年 2着 ディープインパクト 若駒S 1着
07年 1着 マツリダゴッホ アメリカジョッキークラブC 1着
2着 ダイワスカーレット シンザン記念 2着
08年 2着 アドマイヤモナーク 日経新春杯 1着
3着 エアシェイディ アメリカジョッキークラブC 1着
09年 3着 エアシェイディ アメリカジョッキークラブC 2着
※ 該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載
■ 王道を歩む馬が優勢!
有馬記念で3着以内に入った30頭中18頭は、前走が「ジャパンカップ」か「天皇賞(秋)」だった。続いて「菊花賞」組と「エリザベス女王杯」組となっており、前走がGI 以外で3着以内に入ったのは、2002年2着のタップダンスシチー(前走が「京阪杯」5着)と同年3着のコイントス(前走が「アルゼンチン共和国杯」2着)だけだ。ちなみに、過去10年間でジャパンカップの優勝馬は5頭出走しているが、有馬記念でも優勝した3頭は「ジャパンカップで単勝1番人気」の支持を受けていた。有馬記念で敗れた2頭は、2003年8着のタップダンスシチー(ジャパンカップ単勝4番人気)、2008年5着のスクリーンヒーロー(同単勝9番人気)となっている。〔表4〕
〔表4〕 前走のレース別成績(過去10年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
ジャパンカップ 6-3-4-52 9.2% 13.8% 20.0%
天皇賞(秋) 3-0-2-4 33.3% 33.3% 55.6%
菊花賞 1-2-1-7 9.1% 27.3% 36.4%
エリザベス女王杯 0-2-0-6 0% 25.0% 25.0%
海外のG1 0-2-0-2 0% 50.0% 50.0%
その他のレース 0-1-3-44 0% 2.1% 8.3%
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2010/1226_1/index.htmlより
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その年の最後を締めくくるドリームレースとして、日本国民に定着しているといっても過言ではないのが、この有馬記念。今年もその決戦の行方には競馬ファンならずとも注目し、そして熱狂することは間違いないことだろう。過去を振り返ると数々の名勝負が思い出される有馬記念だからこそ、その記憶に「的中」という2文字を添えて残したいのは誰もが願うこと。そのためにも、このレースの傾向を頭に入れておきたいところだ。

有馬記念 データ分析

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■ 過去の戦歴にも注目!?
過去10年の有馬記念では、「その年の1月に重賞またはオープン特別で3着以内の好成績を収めていた馬」が、 2006年を除く9年で3着以内に入っていた。昨年も該当馬であるエアシェイディが、単勝11番人気ながら3着に好走。また、2001年には13頭立ての最低人気だったアメリカンボスが2着に食い込み、2007年も9番人気だったマツリダゴッホが勝利を挙げている。近走の成績も重要だが、有馬記念に関しては、その年の1月の成績もチェックしておくことをお奨めしておきたい。〔表3〕
〔表3〕 その年の1月に重賞またはオープン特別で3着以内に入っていた有馬記念3着以内馬一覧(過去10年)
年度 着順 馬名 該当レース
00年 2着 メイショウドトウ 日経新春杯 2着
01年 2着 アメリカンボス アメリカジョッキークラブC 1着
02年 2着 タップダンスシチー 日経新春杯 3着
03年 2着 リンカーン 若駒S 1着
04年 3着 シルクフェイマス 日経新春杯 1着
05年 2着 ディープインパクト 若駒S 1着
07年 1着 マツリダゴッホ アメリカジョッキークラブC 1着
2着 ダイワスカーレット シンザン記念 2着
08年 2着 アドマイヤモナーク 日経新春杯 1着
3着 エアシェイディ アメリカジョッキークラブC 1着
09年 3着 エアシェイディ アメリカジョッキークラブC 2着
※ 該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載
■ 王道を歩む馬が優勢!
有馬記念で3着以内に入った30頭中18頭は、前走が「ジャパンカップ」か「天皇賞(秋)」だった。続いて「菊花賞」組と「エリザベス女王杯」組となっており、前走がGI 以外で3着以内に入ったのは、2002年2着のタップダンスシチー(前走が「京阪杯」5着)と同年3着のコイントス(前走が「アルゼンチン共和国杯」2着)だけだ。ちなみに、過去10年間でジャパンカップの優勝馬は5頭出走しているが、有馬記念でも優勝した3頭は「ジャパンカップで単勝1番人気」の支持を受けていた。有馬記念で敗れた2頭は、2003年8着のタップダンスシチー(ジャパンカップ単勝4番人気)、2008年5着のスクリーンヒーロー(同単勝9番人気)となっている。〔表4〕
〔表4〕 前走のレース別成績(過去10年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
ジャパンカップ 6-3-4-52 9.2% 13.8% 20.0%
天皇賞(秋) 3-0-2-4 33.3% 33.3% 55.6%
菊花賞 1-2-1-7 9.1% 27.3% 36.4%
エリザベス女王杯 0-2-0-6 0% 25.0% 25.0%
海外のG1 0-2-0-2 0% 50.0% 50.0%
その他のレース 0-1-3-44 0% 2.1% 8.3%
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2010/1226_1/index.htmlより
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