2010 有馬記念 データ分析 その1
年の納めの総決算!「第55回 有馬記念」
その年の最後を締めくくるドリームレースとして、日本国民に定着しているといっても過言ではないのが、この有馬記念。今年もその決戦の行方には競馬ファンならずとも注目し、そして熱狂することは間違いないことだろう。過去を振り返ると数々の名勝負が思い出される有馬記念だからこそ、その記憶に「的中」という2文字を添えて残したいのは誰もが願うこと。そのためにも、このレースの傾向を頭に入れておきたいところだ。

有馬記念 データ分析

有馬記念 予想
■ 「4歳馬」が優勢!
過去10年間に有馬記念を制した馬は、すべて「5歳以下」。若い世代が優勢という傾向のなかでも、とりわけ好成績を挙げているのが「4歳馬」で、7頭の優勝馬を送り出している。1988年から1998年まで勝利がなかった「4歳馬」だが、最近の好成績は“時代の傾向”として注目する必要があるだろう。第1回からの歴史をひもといても、「6歳以上」の馬が有馬記念を勝利したのは、6歳・7歳時に連覇したスピードシンボリ(1969年・1970年)、6歳馬のグリーングラス(1979年)とダイユウサク(1991年)だけだ。劣勢傾向がある「6歳以上」の馬だが、一昨年は「7歳」のアドマイヤモナーク、エアシェイディが2、3着に入り、昨年も「8歳」のエアシェイディが3着に食い込んでいるのは興味深い。〔表1〕
〔表1〕 年齢別成績(過去10年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-4-1-30 5.4% 16.2% 18.9%
4歳 7-1-1-18 25.9% 29.6% 33.3%
5歳 1-2-4-33 2.5% 7.5% 17.5%
6歳 0-1-1-22 0% 4.2% 8.3%
7歳 0-2-2-9 0% 15.4% 30.8%
8歳 0-0-1-3 0% 0% 25.0%
■ 内枠の馬が好成績!
有馬記念のスタート地点は、外回りコースの3コーナー手前。ゆるやかに右カーブを描きながら最初のホームストレッチに入ってくるコースで、いかにして好位置を確保できるかが最初の大きなポイントだ。そのためにも重要となるのが枠順。過去10年間の3着以内馬30頭中24頭が「1~5枠」だったというデータは、覚えておいたほうがいいだろう。ちなみに「6~8枠」で勝利したのは、2003年のシンボリクリスエス(8枠12番)と2008年のダイワスカーレット(8枠13番)の2頭のみ。2001年は8枠の2頭(12番テイエムオペラオーが1番人気5着、13番メイショウドトウが2番人気4着)が、ともに人気に応えられずに敗れている。〔表2〕
〔表2〕 枠番別成績(過去10年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 2-3-0-9 14.3% 35.7% 35.7%
2枠 1-0-4-10 6.7% 6.7% 33.3%
3枠 1-2-1-14 5.6% 16.7% 22.2%
4枠 2-1-3-13 10.5% 15.8% 31.6%
5枠 2-2-0-15 10.5% 21.1% 21.1%
6枠 0-0-1-19 0% 0% 5.0%
7枠 0-1-1-18 0% 5.0% 10.0%
8枠 2-1-0-17 10.0% 15.0% 15.0%
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2010/1226_1/index.htmlより
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その年の最後を締めくくるドリームレースとして、日本国民に定着しているといっても過言ではないのが、この有馬記念。今年もその決戦の行方には競馬ファンならずとも注目し、そして熱狂することは間違いないことだろう。過去を振り返ると数々の名勝負が思い出される有馬記念だからこそ、その記憶に「的中」という2文字を添えて残したいのは誰もが願うこと。そのためにも、このレースの傾向を頭に入れておきたいところだ。

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■ 「4歳馬」が優勢!
過去10年間に有馬記念を制した馬は、すべて「5歳以下」。若い世代が優勢という傾向のなかでも、とりわけ好成績を挙げているのが「4歳馬」で、7頭の優勝馬を送り出している。1988年から1998年まで勝利がなかった「4歳馬」だが、最近の好成績は“時代の傾向”として注目する必要があるだろう。第1回からの歴史をひもといても、「6歳以上」の馬が有馬記念を勝利したのは、6歳・7歳時に連覇したスピードシンボリ(1969年・1970年)、6歳馬のグリーングラス(1979年)とダイユウサク(1991年)だけだ。劣勢傾向がある「6歳以上」の馬だが、一昨年は「7歳」のアドマイヤモナーク、エアシェイディが2、3着に入り、昨年も「8歳」のエアシェイディが3着に食い込んでいるのは興味深い。〔表1〕
〔表1〕 年齢別成績(過去10年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-4-1-30 5.4% 16.2% 18.9%
4歳 7-1-1-18 25.9% 29.6% 33.3%
5歳 1-2-4-33 2.5% 7.5% 17.5%
6歳 0-1-1-22 0% 4.2% 8.3%
7歳 0-2-2-9 0% 15.4% 30.8%
8歳 0-0-1-3 0% 0% 25.0%
■ 内枠の馬が好成績!
有馬記念のスタート地点は、外回りコースの3コーナー手前。ゆるやかに右カーブを描きながら最初のホームストレッチに入ってくるコースで、いかにして好位置を確保できるかが最初の大きなポイントだ。そのためにも重要となるのが枠順。過去10年間の3着以内馬30頭中24頭が「1~5枠」だったというデータは、覚えておいたほうがいいだろう。ちなみに「6~8枠」で勝利したのは、2003年のシンボリクリスエス(8枠12番)と2008年のダイワスカーレット(8枠13番)の2頭のみ。2001年は8枠の2頭(12番テイエムオペラオーが1番人気5着、13番メイショウドトウが2番人気4着)が、ともに人気に応えられずに敗れている。〔表2〕
〔表2〕 枠番別成績(過去10年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 2-3-0-9 14.3% 35.7% 35.7%
2枠 1-0-4-10 6.7% 6.7% 33.3%
3枠 1-2-1-14 5.6% 16.7% 22.2%
4枠 2-1-3-13 10.5% 15.8% 31.6%
5枠 2-2-0-15 10.5% 21.1% 21.1%
6枠 0-0-1-19 0% 0% 5.0%
7枠 0-1-1-18 0% 5.0% 10.0%
8枠 2-1-0-17 10.0% 15.0% 15.0%
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