2010 マイルチャンピオンシップ データ分析 その1
世界の強豪がしのぎを削る淀のマイル王決定戦!「第27回 マイルチャンピオンシップ」

マイルチャンピオンシップ データ分析
2005年から3年連続で連対したダイワメジャーを始め、2003年から2連覇を果たしたデュランダル、2001年から2年連続2着のエイシンプレストン、2007年からはスーパーホーネットが2年連続で2着、また、2004年2着のダンスインザムードは2006年にも2着に入るなど、マイルチャンピオンシップでは過去の好走馬が複数年にわたって好走する傾向にあるのが、一つのポイント。しかし、これまで振るわなかった海外馬のなかで、昨年はサプレザが3着に入っており、今年はどんな結果が待ち受けているのだろうか? 過去10年のデータを検証しながら、レース傾向を探っていこう。
優勝馬は通算「5勝以上」が必須!
まず、海外調教馬を除く出走馬の通算勝利数に着目すると、過去10年間の優勝馬延べ10頭は、いずれも通算で「5勝以上」を挙げていた。2006年から2連覇のダイワメジャーは、2006年に通算「6勝」をマークしていたが、2着だった2005年には、まだ「3勝」しか挙げていなかった。連対率でも通算「5勝以上」を挙げていた馬のほうが、一歩リードしており、3着内率では「5勝以上」の各組が、「4勝以下」の組を完全に上回っている。今年も通算「5勝以上」の馬が出走してくれば、大いに注目してみたい。〔表1〕
〔表1〕 通算勝利数別成績(過去10年)
通算勝利数 成績 勝率 連対率 3着内率
2勝以下 0-0-0-7 0% 0% 0%
3勝 0-1-0-19 0% 5.0% 5.0%
4勝 0-2-1-24 0% 7.4% 11.1%
5勝 2-1-6-22 6.5% 9.7% 29.0%
6勝 4-2-0-26 12.5% 18.8% 18.8%
7勝 2-2-1-15 10.0% 20.0% 25.0%
8勝 1-0-1-13 6.7% 6.7% 13.3%
9勝以上 1-2-0-14 5.9% 17.6% 17.6%
近年は前走「1800m以上」組が活躍!
次に、海外調教馬を除いた出走馬の前走レースに目を転じると、延べ7頭の優勝馬が前走で「1600m以上」のレースに出走していた。一方で、ステップレースのスワンSが行われる「1400m」組からは優勝馬がゼロ、2着馬でも2007年のスーパーホーネット(スワンS1着)1頭と苦戦傾向にある(3着馬5頭も前走はスワンS)。前走「1200m」組からは3頭が優勝しているが、いずれも前走は「スプリンターズS」で、3着に入った1頭も「スプリンターズS」だった。また、近5年に限れば、優勝馬5頭は、いずれも前走が「1800m以上」のレースで、2着馬も5頭中3頭が前走「1800m以上」のレースに出走していた点は、注目に値するデータだろう。〔表2〕
〔表2〕 前走の距離別成績(過去10年)
前走の距離 成績 勝率 連対率 3着内率
1200m 3-0-1-9 23.1% 23.1% 30.8%
1400m 0-1-5-41 0% 2.1% 12.8%
1600m 2-2-0-46 4.0% 8.0% 8.0%
1800m 1-4-0-12 5.9% 29.4% 29.4%
2000m 4-3-3-27 10.8% 18.9% 27.0%
その他の距離 0-0-0-5 0% 0% 0%
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2010/1121_1/index.htmlより
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2005年から3年連続で連対したダイワメジャーを始め、2003年から2連覇を果たしたデュランダル、2001年から2年連続2着のエイシンプレストン、2007年からはスーパーホーネットが2年連続で2着、また、2004年2着のダンスインザムードは2006年にも2着に入るなど、マイルチャンピオンシップでは過去の好走馬が複数年にわたって好走する傾向にあるのが、一つのポイント。しかし、これまで振るわなかった海外馬のなかで、昨年はサプレザが3着に入っており、今年はどんな結果が待ち受けているのだろうか? 過去10年のデータを検証しながら、レース傾向を探っていこう。
優勝馬は通算「5勝以上」が必須!
まず、海外調教馬を除く出走馬の通算勝利数に着目すると、過去10年間の優勝馬延べ10頭は、いずれも通算で「5勝以上」を挙げていた。2006年から2連覇のダイワメジャーは、2006年に通算「6勝」をマークしていたが、2着だった2005年には、まだ「3勝」しか挙げていなかった。連対率でも通算「5勝以上」を挙げていた馬のほうが、一歩リードしており、3着内率では「5勝以上」の各組が、「4勝以下」の組を完全に上回っている。今年も通算「5勝以上」の馬が出走してくれば、大いに注目してみたい。〔表1〕
〔表1〕 通算勝利数別成績(過去10年)
通算勝利数 成績 勝率 連対率 3着内率
2勝以下 0-0-0-7 0% 0% 0%
3勝 0-1-0-19 0% 5.0% 5.0%
4勝 0-2-1-24 0% 7.4% 11.1%
5勝 2-1-6-22 6.5% 9.7% 29.0%
6勝 4-2-0-26 12.5% 18.8% 18.8%
7勝 2-2-1-15 10.0% 20.0% 25.0%
8勝 1-0-1-13 6.7% 6.7% 13.3%
9勝以上 1-2-0-14 5.9% 17.6% 17.6%
近年は前走「1800m以上」組が活躍!
次に、海外調教馬を除いた出走馬の前走レースに目を転じると、延べ7頭の優勝馬が前走で「1600m以上」のレースに出走していた。一方で、ステップレースのスワンSが行われる「1400m」組からは優勝馬がゼロ、2着馬でも2007年のスーパーホーネット(スワンS1着)1頭と苦戦傾向にある(3着馬5頭も前走はスワンS)。前走「1200m」組からは3頭が優勝しているが、いずれも前走は「スプリンターズS」で、3着に入った1頭も「スプリンターズS」だった。また、近5年に限れば、優勝馬5頭は、いずれも前走が「1800m以上」のレースで、2着馬も5頭中3頭が前走「1800m以上」のレースに出走していた点は、注目に値するデータだろう。〔表2〕
〔表2〕 前走の距離別成績(過去10年)
前走の距離 成績 勝率 連対率 3着内率
1200m 3-0-1-9 23.1% 23.1% 30.8%
1400m 0-1-5-41 0% 2.1% 12.8%
1600m 2-2-0-46 4.0% 8.0% 8.0%
1800m 1-4-0-12 5.9% 29.4% 29.4%
2000m 4-3-3-27 10.8% 18.9% 27.0%
その他の距離 0-0-0-5 0% 0% 0%
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2010/1121_1/index.htmlより
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