2010 ローズステークス データ分析
秋の頂上決戦に向けて、3歳牝馬が集結!「第28回 関西テレビ放送賞 ローズステークス(秋華賞トライアル)」
3歳牝馬三冠のラストとなる秋華賞、さらにはそのあとに続くエリザベス女王杯もが視野に入るローズS。過去10年で見ても、このレースの勝ち馬からはファインモーション、アドマイヤグルーヴ、エアメサイア、ダイワスカーレットの4頭が、その後にビッグレースを制覇。昨年も2着のレッドディザイアが秋華賞馬に輝いており、この秋の牝馬戦線を展望する上で欠かすことができない一戦だ。その重要なレースであるローズSの傾向を、過去10年間のデータから見ていくことにしよう。
伏兵陣にも要注意!?
ローズSでは上位人気を集めた馬の活躍も目立つが、伏兵陣の活躍も顕著。単勝「3.9倍以下」に支持された馬は5勝、2着4回(連対率56.3%、3着内率75.0%)の成績を残しているが、単勝「10.0~29.9倍」の馬も4勝、2着5回(連対率26.5%、3着内率35.3%)と、率こそ劣るものの連対馬数では互角の数字を残している。対して「4.0~9.9倍」だった馬は、いまひとつの成績だ。
〔表1〕
前走から「中4週以上」の間隔で臨んできた馬が好成績!
ローズSの連対馬20頭中19頭は、前走から「中4週以上」間隔を空けていた。前走から「中3週未満」の間隔で出走した馬のうち連対したのは、ファインモーション(2002年1着)だけだ。夏の上がり馬に人気が集まることも多い重賞だが、前走からの間隔が長い馬のほうに分があるということは覚えておいてもよさそうだ。〔表2〕
前走「オークス」組の成績にも注目!?
前項で示した「前走から中9週以上」だった馬の中には、前走が「オークス」だった馬が多数含まれている。前走「オークス」組の成績を、オークスでの着順別に分類してみると、好成績を挙げているのは「2着」、「4着」、「6~9着」だった馬。その一方で「オークス優勝馬」が、4頭とも4着以下に敗れているのは気になるところだ。ちなみにオークスで「6~9着」から勝利した2頭は、桜花賞トライアルのフィリーズレビュー優勝馬マイネレーツェル、桜花賞3着馬のアドマイヤグルーヴと、春のクラシック戦線で実績を残した馬だった。〔表3〕
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2010/0919_2/index.html
★極秘情報★波乱の結末がマル見えな無料競馬サイト

<スポンサーサイト>
競馬予想アルティメット
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
凄腕予想家が競馬予想会社に集結!!その膨大な情報量とは?
データ・血統・コース・調教・厩舎・騎手・馬主・etc...
精度の高過ぎる買い目算出に成功した予想会社!!
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


3歳牝馬三冠のラストとなる秋華賞、さらにはそのあとに続くエリザベス女王杯もが視野に入るローズS。過去10年で見ても、このレースの勝ち馬からはファインモーション、アドマイヤグルーヴ、エアメサイア、ダイワスカーレットの4頭が、その後にビッグレースを制覇。昨年も2着のレッドディザイアが秋華賞馬に輝いており、この秋の牝馬戦線を展望する上で欠かすことができない一戦だ。その重要なレースであるローズSの傾向を、過去10年間のデータから見ていくことにしよう。
伏兵陣にも要注意!?
ローズSでは上位人気を集めた馬の活躍も目立つが、伏兵陣の活躍も顕著。単勝「3.9倍以下」に支持された馬は5勝、2着4回(連対率56.3%、3着内率75.0%)の成績を残しているが、単勝「10.0~29.9倍」の馬も4勝、2着5回(連対率26.5%、3着内率35.3%)と、率こそ劣るものの連対馬数では互角の数字を残している。対して「4.0~9.9倍」だった馬は、いまひとつの成績だ。
〔表1〕
前走から「中4週以上」の間隔で臨んできた馬が好成績!
ローズSの連対馬20頭中19頭は、前走から「中4週以上」間隔を空けていた。前走から「中3週未満」の間隔で出走した馬のうち連対したのは、ファインモーション(2002年1着)だけだ。夏の上がり馬に人気が集まることも多い重賞だが、前走からの間隔が長い馬のほうに分があるということは覚えておいてもよさそうだ。〔表2〕
前走「オークス」組の成績にも注目!?
前項で示した「前走から中9週以上」だった馬の中には、前走が「オークス」だった馬が多数含まれている。前走「オークス」組の成績を、オークスでの着順別に分類してみると、好成績を挙げているのは「2着」、「4着」、「6~9着」だった馬。その一方で「オークス優勝馬」が、4頭とも4着以下に敗れているのは気になるところだ。ちなみにオークスで「6~9着」から勝利した2頭は、桜花賞トライアルのフィリーズレビュー優勝馬マイネレーツェル、桜花賞3着馬のアドマイヤグルーヴと、春のクラシック戦線で実績を残した馬だった。〔表3〕
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2010/0919_2/index.html
★極秘情報★波乱の結末がマル見えな無料競馬サイト

<スポンサーサイト>
競馬予想アルティメット
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
凄腕予想家が競馬予想会社に集結!!その膨大な情報量とは?
データ・血統・コース・調教・厩舎・騎手・馬主・etc...
精度の高過ぎる買い目算出に成功した予想会社!!
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

