ディープインパクト2世 1365万円
平成20年産の競走馬を競る「JRAブリーズアップセール」が26日、千葉県船橋市の中山競馬場で開かれ、父親が3冠馬ディープインパクトの牝馬が1300万円で競り落とされた。ディープ2世が同セールに登場したのは初めて。
競り落としたのは、東京都の会社経営、荻野亮さん(37)。荻野さんは、昨年11月に馬主登録したばかりで、初めての競走馬購入。秋のデビューを目指すという。
荻野さんは「とても無理と思っていたので夢のよう。地に足がつかないほどうれしい。競りでは、あこがれの馬に自然に手があがった。名前はまだ考えていないが、父親に負けない活躍をしてほしい」と満面の笑顔で話し、ディープインパクトのラストラン、18年12月の有馬記念の舞台になった、中山競馬場で愛馬の手綱を取った。
同セールには日高(北海道)と宮崎のJRA育成牧場で育てられた2歳馬73頭が競りに欠けられ、売却総額は6億9440円(税抜き)。最高額は父がヨーロッパの名馬、ロックオブジブラルタルの牡馬で3千万円だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100426-00000639-san-horse
競り落としたのは、東京都の会社経営、荻野亮さん(37)。荻野さんは、昨年11月に馬主登録したばかりで、初めての競走馬購入。秋のデビューを目指すという。
荻野さんは「とても無理と思っていたので夢のよう。地に足がつかないほどうれしい。競りでは、あこがれの馬に自然に手があがった。名前はまだ考えていないが、父親に負けない活躍をしてほしい」と満面の笑顔で話し、ディープインパクトのラストラン、18年12月の有馬記念の舞台になった、中山競馬場で愛馬の手綱を取った。
同セールには日高(北海道)と宮崎のJRA育成牧場で育てられた2歳馬73頭が競りに欠けられ、売却総額は6億9440円(税抜き)。最高額は父がヨーロッパの名馬、ロックオブジブラルタルの牡馬で3千万円だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100426-00000639-san-horse
tag : ディープインパクト