2011 オーシャンステークス データ分析
スプリント界の頂点に駆け上がれ!「第6回 夕刊フジ賞 オーシャンステークス」

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オーシャンステークス データ分析
昨年のこのレースを制したキンシャサノキセキは、次走の高松宮記念で単勝1番人気の支持に応えて優勝を果たし、昨年度のJRA賞最優秀短距離馬のタイトルを獲得した。重賞昇格から5年が経過し、スプリント戦線における重要度が非常に高まっている。また、三連単の払戻金は5年連続で10万円を超えており、2006年と2008年には100万馬券も飛び出すなど、レース自体は波乱の決着が続いている。今回はGIII に格付けされた2006年以降の結果から、好走馬に共通するポイントを探ってみたい。
■ 上位人気馬は信頼できない!?
過去5年の3着以内馬15頭中、3分の2にあたる10頭は単勝「6番人気以下」の馬だった。また、単勝「5番人気以内」だった馬の連対率や3着内率は、単勝「6番人気以下」だった馬とほぼ同じ水準だ。どちらかと言うと、上位人気馬の信頼度はそれほど高くないレースである。〔表1〕
〔表1〕 単勝人気別成績(過去5年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
5番人気以内 3-0-2-20 12.0% 12.0% 20.0%
6番人気以下 2-5-3-45 3.6% 12.7% 18.2%
また、単勝「5番人気以内」だった馬の前走の着順別成績を見ると、前走で「2着以下」に敗れていた馬は、連対率5.0%、3着内率10.0%とさらに好走率が落ちていた。前評判が高くとも、前走で勝ち切っていない馬は割り引きが必要だろう。〔表2〕
〔表2〕 単勝「5番人気以内」だった馬の、前走の着順別成績(過去5年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 2-0-1-2 40.0% 40.0% 60.0%
2着以下 1-0-1-18 5.0% 5.0% 10.0%
計 3-0-2-20 12.0% 12.0% 20.0%
■ シルクロードS組は割り引き!?
過去5年の出走馬80頭中、半数近くにあたる36頭は、前走が同年の「シルクロードS」だった。もっとも、前走が「シルクロードS」だった馬の優勝例はなく、連対率や3着内率も前走が「その他のレース」だった馬を下回っている。〔表3〕
〔表3〕 前走のレース別成績(過去5年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
シルクロードS 0-4-1-31 0% 11.1% 13.9%
その他のレース 5-1-4-34 11.4% 13.6% 22.7%
前走が「シルクロードS」だった馬の単勝人気別成績を見ると、単勝「5番人気以内」の支持を集めた馬はすべて4着以下に敗れていた。「前走シルクロードS」組の中でも、このレースで上位人気に支持された馬は、期待に応えられないケースが続いている。〔表4〕
〔表4〕 前走が「シルクロードS」だった馬の、単勝人気別成績(過去5年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
5番人気以内 0-0-0-11 0% 0% 0%
6番人気以下 0-4-1-20 0% 16.0% 20.0%
計 0-4-1-31 0% 11.1% 13.9%
■ 馬場状態と枠順に注目!
馬場状態が「良」だった年(2007、2008年)の枠番別成績を見ると、「6~8枠」の馬が〔1・1・2・8〕(3着内率33.3%)と優秀な成績を収めていた。良好な馬場状態で開催されそうなら、外めの枠を引いた馬に注目してみたい。〔表5〕
〔表5〕 馬場状態が「良」だった年の、枠番別成績(2007、2008年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 0-0-0-4 0% 0% 0%
2枠 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
3枠 0-1-0-3 0% 25.0% 25.0%
4枠 0-0-0-4 0% 0% 0%
5枠 0-0-0-4 0% 0% 0%
6枠 0-1-0-3 0% 25.0% 25.0%
7枠 0-0-1-3 0% 0% 25.0%
8枠 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
一方、馬場状態が「良」以外だった年(2006、2009、2010年)の連対馬6頭は、いずれも「1~4枠」の馬だった。天候の崩れなどによって馬場状態が悪くなりそうな年は、内めの枠に入った馬を重視すべきだろう。〔表6〕
〔表6〕 馬場状態が「良」以外だった年の、枠番別成績(2006、2009、2010年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 0-2-0-4 0% 33.3% 33.3%
2枠 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%
3枠 1-0-1-4 16.7% 16.7% 33.3%
4枠 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
5枠 0-0-0-6 0% 0% 0%
6枠 0-0-1-5 0% 0% 16.7%
7枠 0-0-1-5 0% 0% 16.7%
8枠 0-0-0-6 0% 0% 0%
■ ダートに実績のある馬は要注意!
過去5年の3着以内馬15頭中、過半数にあたる延べ8頭は、JRAのダートのレースにおいて優勝経験のある馬だった。該当馬は優勝例こそないものの、3着内率24.2%と好走率の面でも優秀だ。〔表7〕
〔表7〕 JRAのダートのレースにおける優勝経験の有無別成績(過去5年)
JRAのダートのレースにおける優勝経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 0-4-4-25 0% 12.1% 24.2%
なし 5-1-1-40 10.6% 12.8% 14.9%
なお、単勝「6番人気以下」で3着以内となった馬は10頭いるが、このうち7頭はJRAのダートのレースにおいて優勝経験のある馬だった。特に伏兵馬をチェックする際は、ダートのレースもこなせるタイプの馬に注目してみよう。〔表8〕
〔表8〕 単勝「6番人気以下」だった馬の、JRAのダートのレースにおける優勝経験の有無別成績(過去5年)
JRAのレースにおける優勝経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 0-4-3-20 0% 14.8% 25.9%
なし 2-1-0-25 7.1% 10.7% 10.7%
計 2-5-3-45 3.6% 12.7% 18.2%
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0305_1/index.htmlより
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■ 上位人気馬は信頼できない!?
過去5年の3着以内馬15頭中、3分の2にあたる10頭は単勝「6番人気以下」の馬だった。また、単勝「5番人気以内」だった馬の連対率や3着内率は、単勝「6番人気以下」だった馬とほぼ同じ水準だ。どちらかと言うと、上位人気馬の信頼度はそれほど高くないレースである。〔表1〕
〔表1〕 単勝人気別成績(過去5年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
5番人気以内 3-0-2-20 12.0% 12.0% 20.0%
6番人気以下 2-5-3-45 3.6% 12.7% 18.2%
また、単勝「5番人気以内」だった馬の前走の着順別成績を見ると、前走で「2着以下」に敗れていた馬は、連対率5.0%、3着内率10.0%とさらに好走率が落ちていた。前評判が高くとも、前走で勝ち切っていない馬は割り引きが必要だろう。〔表2〕
〔表2〕 単勝「5番人気以内」だった馬の、前走の着順別成績(過去5年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 2-0-1-2 40.0% 40.0% 60.0%
2着以下 1-0-1-18 5.0% 5.0% 10.0%
計 3-0-2-20 12.0% 12.0% 20.0%
■ シルクロードS組は割り引き!?
過去5年の出走馬80頭中、半数近くにあたる36頭は、前走が同年の「シルクロードS」だった。もっとも、前走が「シルクロードS」だった馬の優勝例はなく、連対率や3着内率も前走が「その他のレース」だった馬を下回っている。〔表3〕
〔表3〕 前走のレース別成績(過去5年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
シルクロードS 0-4-1-31 0% 11.1% 13.9%
その他のレース 5-1-4-34 11.4% 13.6% 22.7%
前走が「シルクロードS」だった馬の単勝人気別成績を見ると、単勝「5番人気以内」の支持を集めた馬はすべて4着以下に敗れていた。「前走シルクロードS」組の中でも、このレースで上位人気に支持された馬は、期待に応えられないケースが続いている。〔表4〕
〔表4〕 前走が「シルクロードS」だった馬の、単勝人気別成績(過去5年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
5番人気以内 0-0-0-11 0% 0% 0%
6番人気以下 0-4-1-20 0% 16.0% 20.0%
計 0-4-1-31 0% 11.1% 13.9%
■ 馬場状態と枠順に注目!
馬場状態が「良」だった年(2007、2008年)の枠番別成績を見ると、「6~8枠」の馬が〔1・1・2・8〕(3着内率33.3%)と優秀な成績を収めていた。良好な馬場状態で開催されそうなら、外めの枠を引いた馬に注目してみたい。〔表5〕
〔表5〕 馬場状態が「良」だった年の、枠番別成績(2007、2008年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 0-0-0-4 0% 0% 0%
2枠 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
3枠 0-1-0-3 0% 25.0% 25.0%
4枠 0-0-0-4 0% 0% 0%
5枠 0-0-0-4 0% 0% 0%
6枠 0-1-0-3 0% 25.0% 25.0%
7枠 0-0-1-3 0% 0% 25.0%
8枠 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
一方、馬場状態が「良」以外だった年(2006、2009、2010年)の連対馬6頭は、いずれも「1~4枠」の馬だった。天候の崩れなどによって馬場状態が悪くなりそうな年は、内めの枠に入った馬を重視すべきだろう。〔表6〕
〔表6〕 馬場状態が「良」以外だった年の、枠番別成績(2006、2009、2010年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 0-2-0-4 0% 33.3% 33.3%
2枠 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%
3枠 1-0-1-4 16.7% 16.7% 33.3%
4枠 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
5枠 0-0-0-6 0% 0% 0%
6枠 0-0-1-5 0% 0% 16.7%
7枠 0-0-1-5 0% 0% 16.7%
8枠 0-0-0-6 0% 0% 0%
■ ダートに実績のある馬は要注意!
過去5年の3着以内馬15頭中、過半数にあたる延べ8頭は、JRAのダートのレースにおいて優勝経験のある馬だった。該当馬は優勝例こそないものの、3着内率24.2%と好走率の面でも優秀だ。〔表7〕
〔表7〕 JRAのダートのレースにおける優勝経験の有無別成績(過去5年)
JRAのダートのレースにおける優勝経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 0-4-4-25 0% 12.1% 24.2%
なし 5-1-1-40 10.6% 12.8% 14.9%
なお、単勝「6番人気以下」で3着以内となった馬は10頭いるが、このうち7頭はJRAのダートのレースにおいて優勝経験のある馬だった。特に伏兵馬をチェックする際は、ダートのレースもこなせるタイプの馬に注目してみよう。〔表8〕
〔表8〕 単勝「6番人気以下」だった馬の、JRAのダートのレースにおける優勝経験の有無別成績(過去5年)
JRAのレースにおける優勝経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 0-4-3-20 0% 14.8% 25.9%
なし 2-1-0-25 7.1% 10.7% 10.7%
計 2-5-3-45 3.6% 12.7% 18.2%
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